【こけ楽 7大特徴 : その1 防汚】
(ア) 水槽ガラス/アクリル / プラスチック内(以下 ガラス に省略)に付着する汚れ防止
① コケが付きにくくなり、あるいは付いても簡単に取れるようになる
こけ楽には有機汚れ・無機汚れ両方に対する防汚効果があります
② 水面近くに発生する水アカを抑える
こけ楽にはイオンデポジット・ウオータースポットを防止する効果があります
③ 淡水・海水・汽水でも可能防汚効果を発現する
こけ楽の防汚効果は水質に関係しません
(イ) 表面にホコリがつきにくくなる
こけ楽には静電気を低減する作用があります
【こけ楽 7大特徴 : その2 視覚的効果】
(ア) こけ楽を塗布することによりガラス面の屈折率が低くなり、また透過率が向上する
水槽内がハッキリクッキリ歪まず見えるようになります 表裏両方に塗布してください
(イ) 完全透明でかつ変質/変色しない
材料であるシリカは無色透明 完全無機なので紫外線の影響を受けず変質変色しません
(ウ) 50nmの薄膜でガラスと一体化する (こけ楽自身は見えない)
50nm = 0.00005mm の薄膜 走査型プローブ顕微鏡でやっと確認できるレベル
【こけ楽 7大特徴 : その3 生体への影響】
(ア) あらゆる生体に影響なし
水質変化に敏感な生体、エビ、古代魚、ナマズ、虫、水草、コケにも影響しません
(イ) バクテリアにも影響なし
施工後すぐにフィルターをいつもどおり稼働させても問題ありません
(ウ) 数々のエビデンス あり
MSDS(化学物質等安全データシート)/ VOC (揮発性有機化合物データ)/ LD50 値等
(エ) コケを駆除するものではない
市販のコケ除去剤のようにPHを調整したりせずガラス面を親水化するのみ
(オ) コケ抑制による成果
① 光量の確保
a. 水草・水槽内の藻類等成長促進 b. 茶ゴケ等の抑制 (光量不足で成長するタイプ)
② 生体によりガラス面以外のコケも減少
コケは死滅せずに 未施工部分のみで生育 / フィルターに吸収:生体が集中して食べる
【こけ楽 7大特徴 : その4 効果の持続】
(ア) アンカー効果による強固な耐久性
メラニンスポンジで擦ったくらいでは簡単に取れない
(イ) 材料自体は何十年も変質しない
(ウ) 塗布ムラ部分のみ再塗布可能
コケは付着堆積するがピンポイントで再塗布を続けると効果持続強化する
【こけ楽 7大特徴 : その5 使用方法】
(ア) 汚れ除去後に少し湿らせたマイクロファイバーで塗布
マイクロファイバークロスは「光沢仕上げ用」でスウェード調超微粒子繊維タイプ
油分等汚れを除去、クロスを少し濡らし塗布後に余剰分は洗い流し拭き取る
塗布量目安:米粒大で手のひら大まで広げる
(イ) 親水性チェック
① 霧吹き等で確認
a. 施工済みの部分に水を霧吹きやホース等でかける
b. 水を弾かずに水玉にならずにサッと広がるかどうかを確認
② クロスによるチェック
a. ガラス/クロスが濡れて着る時はヌルヌル滑る
b. ガラス/クロスが乾燥するとクロスはひっかかり滑らなくなる
ガラス面の数ナノメートルの無数の突起とマイクロファイバークロスの超微細な突起が食い込む
(ウ) 失敗なし
① 重ね塗り・再コーティングが可能
② 硬化しない
③ 施工後すぐに水を張ることが可能
④ 多少濡れたままでも施工可能
【こけ楽 7大特徴 : その6 保存方法】
直射日光を避け冷暗所保存 0℃以下の保管は避ける 使用後はしっかりと封止する
こけ楽は紫外線の影響は一切受けず、何十年も変質・変色しない
しかし、乾燥・凝固すると塗布しにくくなる(水分を加えると使用可能)
【こけ楽 7大特徴 : その7 使用量目安】
(ア) こけ楽60 60 センチ水槽(60×36×30) 表裏すべて×2回分 = 33120 ㎠
(イ) こけ楽90 90 センチ水槽(90×45×45) 表裏すべて×2回分 = 64800 ㎠
(ウ) こけ楽120 120 センチ水槽(120×45×45) 表裏すべて×3回分 = 121500 ㎠
※ 使用量目安より多めに入っています