アクアリウムを楽しんでいると、避けては通れないのが「コケ」の問題です。昨日まで綺麗だったガラス面が、気づけば緑色や茶色に覆われてがっかりした経験はありませんか?コケにはいくつかの種類があり、それぞれ発生の原因と対策が異なります。今回は、初心者の方を悩ませる代表的なコケとその攻略法を詳しく解説します。
こちらの内容はYoutube動画でも公開されています。
① 茶ゴケ(珪藻):立ち上げ初期の洗礼
水槽をセットしたばかりの時期に最も発生しやすいのが、この茶色いコケです。
- 原因:水槽内のバクテリアが不安定で、ケイ酸などの栄養分が過剰な場合に発生します。
- 対策:水質が安定すれば自然に減ることも多いですが、オトシンクルスなどの生体がよく食べてくれます。

② 緑色のコケ(斑点状藻):日光と栄養のサイン
ガラス面にポツポツと付着する、硬くて緑色のコケです。
- 原因:照明の時間が長すぎたり、直射日光が当たっていたりすると発生します。
- 対策:照明時間の管理と、こまめなスクレイパーでの掃除が基本です。

③ 糸状コケ・アオミドロ:富栄養化の証拠
水草に絡みつくように発生する、糸状の厄介なコケです。
- 原因:エサのやりすぎや、水の換え不足による「富栄養化」が主な原因です。
- 対策:ヤマトヌマエビなどのコケ取り生体を導入し、水の換水頻度を上げましょう。

コケを「生やしてから落とす」から「生やさない」へ
コケ対策の基本は掃除ですが、実は「コケを生えにくくする環境作り」が最も重要です。そこで絶大な効果を発揮するのが、防汚コーティング剤の**「こけ楽」**です。 ガラス面に「こけ楽」を施工しておけば、コケの付着を物理的に抑制し、発生してしまった場合でもスポンジで撫でるだけで簡単に落とせるようになります。 「こけ楽」は魚やエビがいる環境でも使用でき、塗布してすぐに注水できるため、水換えのついでにサッとメンテナンスが完了します。 詳細は、こけ楽公式サイト( https://kokeraku.com )をご覧ください。
