水槽をセットして数日が経ち、水温も安定したらいよいよ魚を迎えるステップです。しかし、最初からお目当ての魚をたくさん入れるのは非常に危険です。そこで重要になるのが、パイロットフィッシュという存在です。今回は、水槽の環境を整える先遣隊、パイロットフィッシュの役割と、おすすめの魚種について詳しく解説します。
https://youtu.be/KqHpa5-5tC8
パイロットフィッシュの重要な役割とは
パイロットフィッシュとは、一言で言えば「水槽内のバクテリアを育てるための先遣隊」です。 立ち上げたばかりの水槽には、魚の排泄物を浄化するバクテリアがほとんどいません。そこで、比較的丈夫な魚を少数だけ先に入れ、その排泄物をエサにしてバクテリアを増やしていくのです。彼らが泳ぐことで、ただの水道水が「魚が住める生きた水」へと変わっていきます。



失敗しない種類の選び方
パイロットフィッシュに求められる条件は、環境の変化に強く、丈夫であることです。
- アカヒレ:コッピーの名でも知られる、非常に強健な魚です。低温にも強く、初心者の方に最もおすすめです。
- ゼブラダニオ:活発に泳ぎ回り、水質の変化にも動じないタフさを持っています。
- プラティ:見た目も華やかで、水草の表面をつつくなど、コケ対策の助けにもなります。
(ここにNapkin AIの図解を挿入)
導入時の注意点:数は最小限に
役割が重要だからといって、たくさん入れてはいけません。最初は30センチ水槽なら1、2匹、60センチ水槽でも3匹程度で十分です。数週間かけてゆっくりとバクテリアを増やしていくのが、その後のアクアライフを安定させるコツです。
美しい水景を維持するための「下準備」
魚を入れると、当然ながら排泄物によってガラス面が汚れやすくなります。魚を導入して本格的な管理が始まる前に、ガラス面が綺麗な状態で、こけ楽を塗布しておきましょう。 こけ楽は、魚やエビがいる水槽にも安心して使えますし、塗布してすぐに注水できるため、水合わせの合間などにサッと作業を済ませることができます。今のうちにコーティングしておくことで、バクテリアが安定するまでの不安定な時期でも、クリアな視界を保つことができます。 詳細は、こけ楽公式サイト( https://kokeraku.com )をご覧ください。
